ZINE

2022年10月10日
最終更新日:2022年10月10日

作成条件:形、内容自由。

ZINEとは、個人やグループによって作られた冊子のことです。 テーマ、作り方、形式など、決まったルールはなく、どこまでも自由な表現ツール。

今回のZINEの条件は全てが自由。

ここまで自由にされると逆に何から決めればいいか困る、といつもなら言いたくなるがその頃ちょうどカメラにハマっていたので、小さな写真集を作ることに決定。

写真集でもたくさんのタイプがある。

なので今回はやってみたいタイプの写真集を1冊にまとめてやることにした。

表紙

表紙では写真ではなく字を使ってデザインをしてみる。

枠組みを目立つピンクにして勇気の出る英語の文で囲った。

写真は爽やかにひまわりを使い、さらに爽やかさを出すため手書きかんのあるフォントでタイトルの「of summer」と書いた。

1,2ページ目

1,2ページ目では雑誌をイメージして作ってみた。

1ページ目ではシンプルにそのお店の写真と「VINTAGE CLOTHING STORE」(古着屋)のデザイン。

2ページ目で中の様子や実際に行ってみての気づいたことやおすすめを書いた。

ポイントは2ページ目で写真に揺れているみ見せるため斜めに線を書いた。(揺れてると心ウキウキ感が出る気がする・・。)

3,4ページ目

3,4ページ目では白黒のページを作った。

3ページは写真と文字を被せ色が被っているところは見やすくするため色を白に変えた。

4ページ目ではポエムが来てあるページ風ににした。文は端についたら下の段にいく。

下の文の始まりは3ページの写真のラインに合わせる。

5,6ページ目

5,6ページでは自分が一番好きな色の組み合わせである明るい水色と白の組み合わせを使った、商品紹介風のページを作った。

5ページ目は自分の中でもお気に入りのページ。

カメラには影をつけて立体感を出して、カメラの名前はアーチ状にPOPなフォントを使った。

ポイントはカメラの名前を大きくPOPにその上に引き締まったフォントで少し小さく黒文字の文にするとジャンプ率とギャップをつけて印象的にして興味を持ってもらうようにした。

6ページ目では、このZINEで終わりではなく、自分のインスタグラムに上がっている写真を見てもあるためにQRコードを載せる。

終わりのページ

終わりのページは表紙よりも目立つとどちらが表かわからなくなるから抑えめで字の中に写真を入れて終わりにする。

まとめ

今回のZINEはたくさんのデザイン方法が使えたのとお気に入りの作品もできて、とてもいい作品ができたと思う。

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